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医療脱毛とエステの光脱毛の違いは効果と期間。あなたに合うのはどっち?

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「脱毛したいけど、医療脱毛とエステ脱毛のどちらでするか迷っている…」という方は少なくないはずです。そもそも2つの違いは何なのか?そして効果や料金に大きな違いはあるのか?
それぞれの特徴を抑えておかないと、「やっぱり○○にしておけば良かった…」と後悔する羽目になることもあります。最終的には自分自身で決めなければいけないので、後悔しない選択をするためにも判断材料をしっかり集めておきましょう。

医療脱毛とエステ脱毛に違いはあるのか?

同じ脱毛でも、どこで施術を受けるかによって大分変ってきます。
どんな違いがあるのかをハッキリさせるためにも、それぞれの特徴を抑えておきましょう。

医療脱毛エステ脱毛
脱毛法レーザー脱毛フラッシュ脱毛
カウンセリングの内容医師による診察を受けられるカウンセリングのみ
施術者有資格者各サロンでの研修を受けた者
肌トラブルの対応医師が診察し、迅速に対応店舗では対応できないので、提携クリニックを紹介される
脱毛効果★★★★★★★★☆☆
痛みの強さ★★★★☆★★★☆☆

医療脱毛にもエステ脱毛にも、良い所があれば逆に悪い所だってあります。どちらが正解というわけではなく“自分にとってどちらのほうが合っているのか”というところが重要です。

使用している脱毛機の違い
医療脱毛は「レーザー脱毛」を、そしてエステ脱毛では「フラッシュ脱毛」という脱毛法を取り入れています。それぞれの特徴、そしてメリット・デメリットは何なのか?脱毛効果の高さだけでなく、直接肌に触れるものだからこそ肌への負担も抑えておきたいですね。

医療脱毛で使用している脱毛機

医療脱毛には大きく分けて3種類のレーザーがあります。波長や照射範囲の広さなどが異なります。

ダイオードレーザーアレキサンドライトレーザーヤグレーザー
波長810nm755nm1,064nm
特徴日本人との肌の相性が良く、太い毛にも産毛にも効果的。アレキに比べると照射範囲が狭い。レーザーの中では1番効果が高く、太い毛への効果は抜群。ただしメラニンが少ない産毛への効果は薄い。肌への負担が少なく、日焼けした肌への脱毛も可能。効果の高さは他レーザーに比べると劣る。
主な脱毛機ライトシェアデュエット(吸引式)
メディオスターNeXT(蓄熱式)
ソプラノ(蓄熱式)
ジェントルレーズ
エリート
ジェントルマックス
エリート
エリート+

毛質や肌質によって合う合わないがあるので、複数のレーザー脱毛機を導入しているところもあります。選択肢は広いほうが効率よく脱毛を進められるでしょう。
※波長とは?
レーザーを一定の波の周期にした時、ある位置から同じ位置に戻るまでの長さのことを「波長」と言います。波長が長ければ肌の深いところまでレーザーが届くので、毛根の深いムダ毛も効率よく処理することができます。
ただし波長が長ければ長いほう良いというわけではありません。波長が長い分、波の周期はおだやかになるのでエネルギーは弱まります。逆に波長が短ければ波の周期は激しくなり、強いエネルギーが加わるのでより効果的です。
他にも波長の長さによって痛みの強さや、黒い肌に照射しても大丈夫なのか、その辺も変わってきます。

※吸引式、バルジ式、蓄熱式とは?
吸引式
→吸引しながら脱毛すること。吸引することで皮膚が伸びて満遍なく照射され、レーザーの距離も近くなり痛みも軽減される。
蓄熱式(バルジ式)
→破壊対象を毛根ではなく、発毛因子を作りだすバルジ領域を対象にしたもの。

エステ脱毛で使用している脱毛機

ほぼ全てのエステ脱毛ではフラッシュ脱毛(光脱毛)が使われています。
その中でも代表的な脱毛機は、
IPL脱毛機
S.S.C脱毛機
ハイパースキン脱毛機
ルネッサンス脱毛機
この4つです。エステ脱毛では、クリニックのように違う脱毛機を置いているところは珍しく、1サロン1種類のフラッシュ脱毛機で対応しているところがほとんどです。

回数別の効果について

脱毛効果の高さで言えば、医療脱毛が圧倒的に効果的です。
脱毛機の出力レベルは高ければ高いほど効果があり、エステ脱毛の場合は最高でも20ジュールですが、クリニックに至っては最大60ジュールまで出力することができます。効果の高さは約3倍!だからこそ、同じ施術回数でも効果の表われ方に違いが出てくるのです。
それでは医療脱毛とエステ脱毛、それぞれの回数別の効果をチェックしてみましょう。

医療脱毛エステ脱毛
施術1回目1回の脱毛で20%の体毛を処理できるので、ムダ毛が減ったと実感する人が多いです。自己処理はまだ必要ですが、頻度は少なく済みます。数日はムダ毛にないスベスベ肌を保てますが、2週間ほどで生えてくるのでまだまだ自己処理は必要です。
施術3~4回目毛量が減ったり、ムダ毛が細くなるなどの変化を実感しやすい時期です。早ければ、この段階で脱毛卒業する人もいます。施術1回目とほぼ変わらない状態です。
施術5~6回目ほとんどの人が効果に満足し、脱毛卒業を考える時期です。ただし、産毛が残っている可能性は否定できません。ムダ毛の生えるスピードが遅くなってきたと感じやすい時期です。毛が細くなった、毛量が減ったと感じやすいのもこの頃ですが、まだ自己処理をする必要はあります。
施術8~10回目産毛もしっかり脱毛でき、効果に満足する時期です。ムダ毛のないスベスベ肌をいつまでも保てます。この頃には、ムダ毛の再生能力は大幅にダウンし、自己処理をする前に施術日を迎えることができるようになります。ただし、産毛に関してはまだまだ脱毛する必要があります。
施術12回~18回目ようやく効果に満足し、脱毛卒業を考え始める時期です。自己処理もほぼ無しで大丈夫です。

効果の表われ方にはどうしても個人差があるので絶対とは言い切れませんが、脱毛完了の平均回数は医療脱毛で5~6回、エステ脱毛で12回~18回と言われています。

1回あたりの値段と総額を比較

効果の高さも気になりますが、同じくらい気になるのは料金ですよね。今のところ医療脱毛に魅力を感じがちですが、あまりにも高額過ぎると手が出ません。
どちらがよりリーズナブルなのかを知るためにも「1回あたりの値段」と「脱毛完了までに掛かる総額」、この2つを抑えておく必要があります。

全身脱毛1回あたりの値段

医療脱毛とエステ脱毛の相場は次のようになっています。

医療脱毛エステ脱毛
1回あたりの料金7~9万円2万円前後

エステ脱毛の最安値はストラッシュの17,237円、続いて安いのは脱毛ラボの17,417円です。一方、医療脱毛の最安値は湘南美容外科の72,562円、次いでリゼクリニックの79,600円なので、その差は約3倍以上のお値段となっています。エステ脱毛のほうがかなりリーズナブルですが、総額もエステ脱毛のほうが安く収まるのか気になりますね。

脱毛完了までに掛かる総額

総額を知るうえで、施術回数を何回にするかが大きなポイントとなります。それぞれ脱毛完了の平均回数で見ていくと医療脱毛が6回、エステ脱毛が18回なので、この回数を目安に総額を出したいと思います!

医療脱毛エステ脱毛
総額(※相場)6回/506,340円18回/386,952円
最安値クリニック・サロンの総額湘南美容外科/435,370円ストラッシュ/310,260円

単純に見ると、料金や総額はエステ脱毛に軍配が上がりそうです。ただ医療脱毛も、一昔前は100万円以上するのが当たり前だったので、それに比べるとかなりリーズナブルになっています。

どちらを選んでも永久脱毛はできるのか?

法律上、永久脱毛ができるのは医療機関で受けられる医療脱毛に限られます。エステ脱毛は医療行為ではないので、永久脱毛の効果を得ることはできないのです。ただし、永久脱毛の効果は認められていないものの、ムダ毛の自己処理がほとんど不要な状態にすることはできます。
ここでは、
脱毛=永久脱毛ではない
医療脱毛→永久脱毛
エステ脱毛→減毛効果
この3つのポイントを抑えておきましょう。

医療脱毛VSエステ脱毛の結果

ここまでをまとめると、
効果の高さ→「医療脱毛」
料金の安さ→「エステ脱毛」
永久脱毛ができる→「医療脱毛」
2対1で医療脱毛が有利になります。
ただし、この項目以外にも施術中の痛みや通いやすさ、それにキャンセル料やシェービング代などの追加料金の有無なども含めて結論を出したほうが、より後悔しない選択をすることができます。
周りの人の脱毛体験や口コミもチェックしながら、自分に合っているほうを見つけてみてください。

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