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医療脱毛の脱毛効果がでる仕組み〜効果をなくすNG行為〜

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医療脱毛は効果が高いというけど、具体的にどのくらい高いのか分からないとイマイチ信憑性が欠けますよね。そもそも何故、医療脱毛することで体毛が生えてこなくなるのかについても疑問を抱くはずです。
医療脱毛のメカニズムから回数別の効果の表われ方、脱毛完了に掛かる期間の目安まで、医療脱毛に関する疑問についてお答えします!

医療脱毛はどうやって効果が得られるの?脱毛の仕組みについて

「そもそも医療脱毛はどうやってムダ毛を生えてこないようにしているの?」
こんな疑問を抱えている方は少なくないはずです。医療脱毛の仕組みを知っておけば脱毛に対する不安も解消され、より意欲的に踏み切ることができるでしょう。

医療脱毛のメカニズム

そもそも体毛は毛球と呼ばれる中に毛母細胞があり、その毛母細胞が毛乳頭から栄養をもらい、細胞分裂を繰り返すことで成長します。つまり、脱毛するためには栄養を送る毛乳頭を破壊する必要がある、ということです。
医療脱毛ではレーザーを照射することで毛乳頭を破壊し、毛母細胞に栄養が届かなくなります。その結果、毛母細胞は分裂することができなくなり、毛が生えてこなくなるのです。

ちなみに、この毛乳頭を破壊する行為は法律上、医療行為にあたるので脱毛サロンでの施術で同じ効果を得ることはできません。医療脱毛が効果的と言われる理由が分かりますよね。

回数別の効果目安とおよその期間

脱毛効果が高いと言っても、具体的に何回目でどんな効果が得られるのか?何回脱毛すれば満足できるのか?その辺のことも知っておきたいですよね。そこで今回は、回数別に期待できる効果、そして期間について紹介したいと思います。

脱毛は1回で完了できない!?その理由とは?

私たち人間の体毛は約500万本あると言われています。しかし、その500万本全てが目に見えているわけではありません。
どういう事かというと、実は私たちから見えている体毛は約3分の1の130~140万本で、残りの体毛は皮膚の内側に隠れています。体毛には「成長期→退行期→休止期」というサイクル“毛周期”があり、目に見えているのは成長期と退行期の毛のみ。休止期の毛は皮膚下で再び成長する準備をしているので、今見えている体毛が全てというわけではないのです。
成長期の毛は毛根が大きく、毛乳頭と毛母細胞がしっかり存在しています。しかし休止期の毛は成長の途中段階なので未発達な状態です。レーザー脱毛は毛乳頭を破壊してこそ効果を得るので、休止期の毛を脱毛することはできません。
つまり、
脱毛効果が得られるのは成長期の毛のみ
1回の施術で脱毛できるのは成長期である約3分の1の体毛
退行期と休止期の体毛は成長期になってから脱毛効果が得られる
などの理由から、脱毛は複数回繰り返さなければいけないのです。

回数別の効果の表われ方

回数を重ねるごとに脱毛効果は高くなります。何回目でどのくらいの体毛を処理できるのか?効果の表われ方を知っておくことで、予算も立てやすくなるでしょう。

処理できる割合具体的な脱毛効果
施術1回目20%~30%施術後、1~2週間ほどで体毛が自然と抜け落ち、脱毛効果を実感します。ただし、施術1回目で満足する人はほとんどいません。
施術2回目40%~50%両脇やvioラインなど、剛毛が集中する部位は体毛が細くなったり、毛量が少なくなるなどの効果を実感します。
施術3回目60%~70%体毛の生えるスピードが遅くなり、自己処理をする前に施術日を迎える人が多くなります。自己処理はほぼ不要と考えて良いでしょう。
施術4回目80%全体的に毛量が減り、1本1本の体毛が細くなる頃です。脱毛完了まであと一息のところまできています。
施術5回目90%ほぼ脱毛完了と言っても良い状態になっています。この時点でも十分満足することはできますが、産毛はあと1、2回ほど施術を重ねたほうが良いでしょう。

脱毛完了までに掛かる目安の期間

医療脱毛の場合、脱毛完了に必要な回数はだいたい5回と言われています。毛周期のことを考え、2~3カ月に1回のペースで通うとなると、脱毛完了までに掛かる期間は早くて10カ月、遅くても1年3カ月という事になります。
カミソリや毛抜きなどの自己処理では終わりが一向に見えませんでしたが、医療脱毛なら約1年ほどで体毛に関する悩みを解決することができます。

脱毛効果が期待できない行為とは?

残念ながら脱毛効果が期待できない行為は幾つかあります。中には肌にダメージを与えてしまう行為もあり、トラブルを起こす原因にもなり兼ねません。
今、実践している行為は間違っていないのか?しっかりチェックしておきましょう。

毛抜きを使った自己処理

何度か抜いている内に体毛が生えてこなくなる!
こんな噂を聞いたことはありませんか?しかし、これは真っ赤な嘘。確かに、眉毛を抜いていたらいつの間にか生えてこなくなった、というケースは少なくありませんが、身体の体毛の再生能力は高いので眉毛同様とはいきません。
しかも毛抜きは毛根ごと抜いてしまい、レーザーで破壊するはずの毛乳頭がなくなるので、いざ脱毛しようとしても効果はゼロです。他にも毛抜きを使った自己処理にはこんなデメリットがあります。
細菌感染
色素沈着
埋没毛
毛周期を狂わせる
強い痛み
肌への大きなダメージ
硬毛化

一度、抜いたしまった体毛が再生するまで3~4カ月ほど掛かります。その間は、脱毛しても効果が得られないので脱毛完了する時期も先延ばしとなります。

除毛剤による自己処理

除毛剤はドラックストアでも販売されているので、手軽感があり多くの方が愛用しているアイテムです。剃るよりもキレイに処理でき、体毛の再生も遅いので繰り返し使い続ければ脱毛効果を得られるのではないかと思われがちですが、それは大きな間違いです。
そもそも除毛剤には「チオグリコール酸カルシウム」という成分が含まれて、毛の主成分であるタンパク質を溶かすことで体毛の処理を行います。しかし、体毛の成長を止めたり、毛母細胞を破壊する効果は無いので、脱毛とは違う効果となります。
除毛剤は体毛だけでなく肌のタンパク質にも作用することがあるので、ヒリヒリしたり赤みが出ることも少なくありません。使い続けても脱毛効果は期待できないので、早めに脱毛へと切り替えたほうが良いでしょう。

クリニック指定の間隔よりも短いスパンで通う

クリニックでは「2~3カ月に1回」の目安で通うことを推奨していますが、早く脱毛完了したいが為に「1ヶ月に1回」の頻度で通う方も中にはいます。しかしこれでは、脱毛効果が半減しかねません。クリニックが2~3カ月に1回というのには、ちゃんとした理由があるのです。
体毛には「成長期→退行期→休止期」の毛周期があり、脱毛効果が得られるのは成長期の体毛になります。休止期の体毛が成長期にまで成長するのは2~3カ月掛かると言われています。つまり1ヶ月に1回の頻度で脱毛を繰り返しても、休止期の体毛が成長しきれていないので効果は不十分ということです。
短いスパンで通うから効果的!と結び付けないようにしましょう。

医療脱毛すれば面倒な自己処理から解放される!

せっかく体毛の処理をしてもすぐに生えてくるし、キレイに処理できませんよね。中には毎日処理している…なんて方もいるのではないでしょうか?
しかし医療脱毛なら自己処理の手間が不要になるので、かなり負担は軽くなります。また個人差はあるものの、だいたい5回の施術で満足する方が多いので費用もさほど掛かりません。
医療脱毛はカミソリや毛抜き、除毛剤といった自己処理とは違い終わりが見える分、意欲的に取り組めるはずです。早ければ来年の今頃には、自己処理不要の肌を手に入れているかもしれませんね。

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