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医療脱毛は何回やれば満足?部位別に解説!

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医療脱毛は何回くらいで効果が出るのでしょうか?
当たり前の疑問ではありますが、何回やると効果が出るのだと具体的に答えられる方は意外と少ないのではないと思います。

そこでこの記事では医療脱毛において効果が出る具体的な回数や、回数ごとの脱毛の進行度など医療脱毛について気になる情報を網羅的にまとめました。

この記事を見て医療脱毛に関して万全の態勢で挑めるようになりましょう。

医療脱毛の回数って? 1回で脱毛は終わらない

医療脱毛の回数は一般的に1回では終わりません。
脱毛の方法にもよりますが最低でも4回以上は脱毛をする必要があります。
クリニックの脱毛コースが回数制になっていたり、回数による割引制度があるのはそのような背景があったわけです。

では実際に何回やれば終わるのか、脱毛方法によってどの程度の違いがあるのかなど、医療レーザー脱毛と医療ニードル脱毛について、脱毛が完了する回数について詳細を解説していきます。

医療レーザー脱毛の場合 6回以上必要です

医療脱毛(レーザー脱毛)の回数は一般的に6回程度が目安です。1回では脱毛が完了せず複数回施術してもらう必要があります。照射する部位によって照射回数も変化しますが、大体は6回と考えておきましょう。

ちなみにレーザー脱毛は、脱毛方法としては最もポピュラーで取り扱いクリニックが多いほか、安定した脱毛効果があるのが特徴です。

医療レーザー脱毛が1回で終わらない理由

なぜ何回も照射をする必要があるかという点ですが、これは医療脱毛が専用のレーザーによって毛穴の中に存在する、発毛の元となる細胞「毛母細胞」を消滅させる施術方法であることが理由です。

しかし毛母細胞にはレーザーの効果を受けやすい時期と受けにくい時期があります。全ての毛が同じ成長間隔ということはありえませんから、一回の照射では全ての毛母細胞に効果を与えることが難しいといえます。

つまり一回の照射では毛母細胞が消滅しきらないため何度も照射する必要があるというわけですね

ただ一回の照射では全く効果が無いということではなく、再発毛を促す毛母細胞の破壊自体に回数を重ねる必要があるというだけです。
ですので1回の照射でも十分な脱毛効果を得ることができます。またこの性質を利用して完全に脱毛を行いたくない部位(Vラインなど)は数回の照射で押さえて量だけ減らすという場合もあります。

いずれにしても1回の照射自体が無駄になるということはなく、完全な脱毛効果を得るために6回程度の照射が必要なだけといえます。

医療針脱毛(ニードル脱毛)

医療針脱毛は毛穴一つ一つに針を刺し、そこに電気を流すことで毛穴を完全に破壊する脱毛方法です。
主にレーザーでは施術が難しい部位に使用され、一回の施術で完了する点が特徴です。施術が難しい部位とは基本的に色素沈着、黒要素が多い部分のことを指します。

これはレーザー脱毛が特定の波長を出すことで黒色(メラニン)を破壊するメカニズムで行われていることに起因します。
そのため黒色っぽい部分に使用する場合レーザー脱毛はその出力を抑える必要があり、よってそのような部分にはレーザー脱毛は向きません。

ですから針脱毛が利用されるわけですね。
毛穴を電気で直接破壊するため一回の施術で完全に脱毛が可能な針脱毛ですが、非常に痛いというデメリットがあります。
レーザー脱毛も痛みを感じるといいますが、針脱毛は比ではありません。
一瞬目の前が見えなくなるほどの痛みを感じるといわれます。

また針脱毛は毛穴一つ一つに針を刺していくためものすごく時間がかかります。1部位をすべて針脱毛しようとすると、数時間かかります。
数時間もの間痛みに耐え続けるのも辛いですよね。
ホクロなどで医療レーザーを使えなかった部分にピンポイントでするのがオススメです。

その他の医療行為ではない脱毛方法

医療行為ではない脱毛行為とは、例えばワックスやピンセット、サロンの光脱毛で毛を抜くようなやり方の事を指します。
こちらは毛母細胞を破壊しないため、永久脱毛にはなりません。
何度も行っていれば次に生えてくる毛が薄くなるということはありますが、結局の所何度でも生えてきます。

サロンの光脱毛は、毛母細胞を弱くするのに有効です。
弱くなった毛母細胞からは、以前よりも弱いムダ毛が生えてきます。発毛感覚も伸びるので、ムダ毛の自己処理がたまにですみます。

そのような意味で、脱毛サロンでの光脱毛は脱毛効果がある、と言えます。

医療脱毛は何回やればいいの? 部位別に必要回数を解説

ここからは、医療脱毛の中でもよく利用されるレーザー脱毛について解説していきます。
医療脱毛の回数は6回程度が目安、とお話しました。
もっと細かくいうと、必要な回数は部位によって大きく変化します。

では実際にどう変化するのかという点について解説します。

部位別に違いが出る理由

医療脱毛は一回では終わらないということを前項ではお伝えしました。完全な効果を出すためには大体6回程度の回数が必要とされています。
ただ部位によって効果が出やすい部分出にくい部分というものがあります。先述した通り、レーザーはその仕組みが単一の波長を出すことで黒い毛穴を焼き切るというものです。

そのため黒の色素が多いような色素沈着が激しい部位では皮膚自体にもダメージが及んでしまわないように、黒色が多い部位においては出力のレベルを抑えなければいけないという制約が発生します。

また、産毛は色素が薄いのでレーザーの反応が弱くなります。そのため、他の部位以上の回数が必要となります。

ですから部位ごとに効果の差が現れるというわけですね。

部位別の必要回数

部位別では黒が多いところ程回数が多めになる傾向があります。

わき・Vライン

5~8回

ひざ下・ひじ下

7~8回

その他

顔・胸・首・おなか・背中・お尻・ひざ上・ひじ上・足・手・もも・Iライン・Oライン
10回前後

脱毛効果には、個人差があります。

何回やったらどのくらい毛が減るの? 回数ごとの脱毛レベルを解説

医療脱毛は回数によって効果に差が出るとお伝えしました。そして具体的に何回行うとどの程度の効果が出るのかという点ですが、はっきりいってしまうと具体的なことはいえません。

というのも、回数ごとの脱毛の進行レベルは個人差が激しいからです。たとえば毛が濃い人は施術回数が少なくて済むでしょうし、施術回数はレーザーの出力によってもある程度変化します。
定期的にきちんと通えているかどうかも、大切なポイントです。
要するに画一的なことが言えません。

ただ大体の目安というものはありますので、それについて解説していきます。

1~2回目

大抵の人は効果があまり現れない回数です。
いちおう毛根部分を焼いているため施術前よりは毛は細くなっていきますが視覚的にはそこまで変化がなく、普通に毛が生えてきます

人によってはこの時点でもかなり発毛のスピードが遅くなったりと目に見える効果を実感する場合もあります。

ただいずれにしても1.2回目ではあまり効果は感じられないといえますね。

3~4回目

3,4回目ともなると視覚的にも施術前と比較して圧倒的に毛が細くなってきていることが分かります。その上3か月程度たっても毛がほとんど生えてこないなど、発毛のスピードも非常に遅くなってきます
3~4回目では完全とは言えないもののある程度目に見える効果が出てくるといえます。

5~6回目

5~6回目はほとんど永久脱毛が完了しかけます。毛はほとんど生えてこないレベルに発毛スピードが遅くなり、生えてくる毛も非常に小さく産毛並みです。
完全な脱毛を目指さない方では5.6回目で施術を終了させることもあり、完全な永久脱毛の一歩手前の状態といえます。

なお恒久的な脱毛効果を望む場合はここからさらに数回施術を重ね、毛根部部を完全に破壊していきます。

安い脱毛サロンじゃダメ?医療脱毛と回数対効果比較

脱毛を行おうと考えている方の中には医療脱毛とサロン脱毛を比較してどちらにしようか迷っているという方もおおいとおもいます。
結論から言えばサロン脱毛と医療脱毛では医療脱毛の方が低回数で脱毛が完了します。

というのもサロン脱毛はレーザーの出力を抑えなければならないからです。これはサロン脱毛が医師が行う医療行為ではないことが理由です。
続けて日本では医師法17条により素人が行うレーザーの出力は、医療行為のそれ以下に抑えなければならないというルールがあります。

第1 脱毛行為等に対する医師法の適用 以下に示す行為は、医師が行うのでなければ保健衛生上危害の生ずるおそれのある行為 であり、医師免許を有しない者が業として行えば医師法第 17 条に違反すること。
(1) 用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為

(引用元:医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて(内閣府 消費者委員会 議事録より)
http://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2011/078/doc/078_111221_shiryou2-2-7.pdf)

具体的には、毛母細胞を破壊しないていどの出力に抑えなければなりません。毛母細胞を破壊することが永久脱毛の原則ですから、毛母細胞を破壊しなければもちろんまた毛は生えてきます。

また値段の面ではサロン脱毛のほうが勝るともよくいわれますが、これは一部正しく一部間違いです。
サロン脱毛の方が安いというのはあくまで一回当たりの値段にすぎません。

しかし前述のとおりサロン脱毛は一回のレーザーの威力が弱いため医療脱毛と比較して無駄に回数を重ねなければならないのです。

ですから最終的にはサロン脱毛と医療脱毛の値段はさほど変わらないどころかむしろ医療脱毛の方がよっぽど安かったということさえあります。
まとめると、サロン脱毛と医療脱毛を費用で比較した場合、一回分の値段であればサロン脱毛の方が安価です。しかし脱毛は複数回行わなければなりません。

そしてサロン脱毛は医療脱毛より多く施術しなくてはならないため、最終的には施術回数の少ない医療脱毛の方が安価になることが多い。といえます。

医療脱毛の回数は結局何回やればいい?:6回程度が平均

医療脱毛の一般的な回数や部位における回数の変化、サロン脱毛との回数比較をしてきました。
一般的な回数は大まかに6回。部位や個人によって脱毛が完了するまでの回数は変化するため一概に何回ということはできませんが大体6回と捉えておきましょう。

脱毛が完了するまでの回数が分からなければ大体の費用を算出することも出来ません。医療脱毛の一般的な回数をしることで費用編成などの問題を解決しましょう。

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